OSCに参加した話
この記事はコーガくんとは無関係アドベントカレンダー7日目の記事です。
コーガくんとは何も関係ありません。期待させてしまった方は申し訳ございません。
今日はOSC2016 TOKYO FALLに参加した体験記でも書こうかと思います。
OSCとはオープンソースカンファレンスの略で、オープンソースの展示会です。
オープンソースはソースがオープンな事です。
はじまり
始まりはCPAW*1代表の一言でした
OSC出そうお
Leap motionn*2前買ってたじゃん?アレで何かやってよ
僕「マジか…」
いきなり展示しろと言われても出すモノが無いので会議します
出た案はこちら
書き出すと
- 自販機(中身が分かる)
- トースター
- トイレットペーパーの残量
- パンにジャム塗る
後半になるとやけになってますね。
と思いましたが前半もよく分かんないですね。
色々あって最近流行りのIoTで行こうとはなりましたがアイデアの散らかり具合が凄い。
とりあえず「走る自動販売機」に決定。
理由は一番最初に出たからです。
開発合宿でモノを作るという事に決まります。
僕は完全にノープランのまま開発合宿へ向かうのでした。
闇の開発合宿
1日目
合宿1日目はこちらのワーキングスペースでの作業でした。
僕が着いた時には走る自販機の「走る」部分(キャタピラ)はほとんど出来てたので僕は
いけるやん!
みたいな気分に到着3秒でなってました。
キャタピラ
初日はLeap motionから前進後退やらの指示を自販機(に積んでるラズパイ)に送れるようクライアントを作ります。
そう
Unityでね。
エセ日の丸弁当みたいなクライアントが出来ました。
ピンクの丸が手の位置です。丸が黄色に入ったら前進、青は後退みたいな指示をWebsocketでラズパイに飛ばします。
ちなみに、ラズパイ受け取り部分は自販機プロジェクトのメンバーIくん(後輩)が書いてます。
僕はサーバー書けませんからね。ハハハ
初日はこんなところでした。IoT以外のメンバーはCTFやらプログラミング言語の開発をしてました。僕はさっぱり分からないのでUnityを弄るだけです。
ちょっとIoT部分の設計として、API叩いたらJSONで残量とか返ってきたらいいね!とIくんに言うだけ言って僕は寝ました。
2日目
お宿のある湯河原に向かいます。
青春ペルソナ4でも始まるかと思いそうな風景でビビりました。
撮影:Iwashiさん
海へキャイキャイ言いながら向かう若者たちを尻目に山へ向かいます。
炎天下歩き続けて死ぬかと思いました。バスに乗った方がいいです。
僕たちはCPAW代表(元陸上部)に合わせて歩かされました。僕は死にかけでした。
お宿に到着!完全に温泉旅館のいでたち。
突入!(一番右の疲れで有り得ないほどリュックがずり落ちてるのが僕です。)
温泉&Wifi完備会議室付きで非常に快適でした。
完全に旅館の飯。お酒飲みたい。
飲みました。
3日目
気付いたら死屍累々でした。(一番寝相悪いのが代表です。)
僕はお酒飲んでて全然進捗出てなかったので早起き駆け込みでUI作ります。
気付いたらAPIは出来てました。
何とか進捗発表までにはUI完成。
ジェスチャー(手を時計回り)でUIを呼び出します。UIには残量・料金・写真を表示。
サーバーからデータを取ってきます(ここIoT)。
お疲れ様でした。
ありがとう湯河原。
彼はゆるキャラ?のゆたぽんレッドくんです。手がぶつかると大ダメージを受けるナイーブな一面を持っています。
そんなこんなで合宿は終了。僕は結構楽しかったのですが周囲では「闇」「闇」という声が多かったです。
この時点でのIoTプロジェクト「走る自動販売機」の完成度は70%といったところ。何せ自販機部分が出来ていないので今は「走るキャタピラ」ですからね。
完成
はい。完成したものがこちらとなります。
安心してください。どこも読み飛ばしてないですよ。
かいつまんで経緯をお話しすると、僕がなけなしの設計知識を駆使し作り上げたスカスカの設計図を
空き箱ダンボールと厚紙で再現したりと壮大なドラマがありました。
この丸い部分が回って前面にある取り出し口から商品を取り出す構造です。
ギアの支柱は割り箸
何はともあれCPAW号(仮称)完成です!
出展
そんな訳でCPAWはOSC2016 TOKYO FALLに「CpawCTF」「走る自動販売機」を出典しました。
CpawCTFについては各自ググってください。
ちなみにこのスライドショーアプリもUnityで作ってます。Unityでスライドショーアプリを作るメリットはよく分かりません。Androidアプリの作り方が分からないだけ
当日は大小様々な方にお越し頂き楽しかったです。
動くCPAW号の勇姿。
いや、動いてますからね。
CPAW号よ永遠に
CPAW号は持って帰るのが面倒という理由で解体されました。
ありがとうCPAW号。お疲れ様CPAW号。
こうして僕らのOSCは幕を閉じたのでした。
〜おわり〜
次OSC何出す?
僕「え・・・?」
To be continued ……?
*1:CPAW(コポォ)…公の場でコポォwwwと言ってみたいが為に生まれたサークル。他の命名時の候補としてはDFF(デュフフ)などがあった。
*2:Leap motion...手や指の位置を検知してくれるセンサー。9000円ぐらいしてたのが3500円に値下がりしたので衝動買い。ちなみにOSCの話が来た時には一通り触り終わっていたので完全に飽きていた。
Googleフォームから自動でカレンダーへイベント登録&メール送信
5ヶ月わ!(5ヶ月ぶりにお会いしましたねの意)
アドベントカレンダーの時ぐらいしかブログを書かない男
ことkotatuです。冒頭の挨拶も前回のコピペで失礼します。
この記事はK何某アドベントカレンダー5日目の記事となります。
早速ですが、この記事で何を書くかと言いますと、タイトルの通り
「Googleフォームから自動でカレンダーへイベント登録&メール送信」
するシステムです。
経緯
僕は所属団体上、大学各地で行われる様々な団体のイベントを駆けずり回っているのですが、いかんせん数が多いし広報媒体はバラバラだしで
把握するのが面倒
なんですね。そこで、各団体が勝手にイベント予定を登録したらイベントカレンダーになってる!みたいなシステムが欲しくなりました。
ので
作りました。そんな感じです。みんな使ってクレーーーー!!!!!(届かぬ叫び)
実装
実装です。色々調べてコピペしました。
使っているのは「Googleフォーム」「Googleスプレッドシート」「Googleカレンダー」
スクリプトは当然「Google Apps Script」です。ありがとうGoogle。
スクリプトはこちら
怒涛のif文連打とか恥ずかしい部分は山々なのですが、
動くので僕は気にしません。
ごめんなさい。
カレンダー登録はここだけですね。
id="自分のカレンダーID";
nt = CalendarApp.getCalendarById(id)
nt.createEvent(title+":"+groupName, new Date(start), new Date(end),{description:groupName+":\n"+message,location:loc});
自分のGoogleカレンダーのidを取得し、
createEventのパラメータにタイトル・日時・詳細情報({}部分:概要&場所)を入力すればカレンダーにイベントが追加されています。
感動。
パラメータの説明はこちら
[GAS][カレンダー]予定を作成するには : 逆引きGoogle Apps Script
Googleカレンダーのidを調べる方法はこちら
一般公開にした自分のgoogleカレンダーのIDを調べる方法|ホームページ制作・アプリ開発のハウツーをより実践的に。- ウェブ式 –
メール送信部分はコピペです。【コピペでOK】と書かれていたからです。
完成
というわけで、カレンダー登録スクリプトとメール送信スクリプトをコピペ融合して出来上がったのがこちらです。
ちなみに、メール送信部分はコメントアウトしてますので、メール来ません。
安心してイベント登録しまくって下さい。
こんな感じでカレンダー下のフォームに入力して…
送信!
更新すると…
イベントがぽいっと出来てます。
余談ですが、このカレンダー&フォーム表示してる「Googleサイト」って初めて使ったんですけど、めっちゃいいですね。
URLが自由だし、埋め込みがGUIからポチポチで出来るのも便利。
スプレッドシートやグラフの埋め込みとかも出来るので夢が広がリングですね。
そんな感じ
なんだか話がズレちゃいましたが、
「Googleフォームから自動でカレンダーへイベント登録&メール送信」
でした。
GASはちょくちょく使ってますが、やっぱりGoogleのサービスと連携できるってのはいいですね。(僕が)欲しい機能は大体ある!多分
そんな感じ。
我ながら真面目な記事を書いてしまった気がします。 ググって出てきたのをコピペしただけ
明日はアドベントカレンダーどんな記事でしょうか?
楽しみにして待ちましょうね。
〜おわり〜
誰か書いて
モニタを買った話
お久しぶりです。
物を買った事ぐらいしかブログに書くネタがない男
ことkotatuです。ご無沙汰してます。
という訳で日がな一日Amazonを巡るだけの僕なのですが、
とある日からずっと気になっている子がいたんですよね。
アマゾナー(アマゾンを毎日眺めるだけの人、女性形はアマゾネス)
の皆さんなら一度は見たことがあるであろうコイツです。タイムセールの常連です。
最近自作PC欲が高まっている僕ですが、このままだと収まりがつかずテスト前なのにPCを組み始めてしまうんじゃないかという懸念があり、とりあえずモニタを買う事でお茶を濁すことにしました。
そこでコイツです。いい加減俺のモノにしてやりますよ。ええ。
ちなみにプライム会員先行セール中に買いました。プライムは神
ポチ
~18時間後~(15時ポチり9時着 プライムは神)
はい来ました!
ドン!!
おっと、すいません僕の相棒MITSUBISHI Diamondcrysta RDT175-M
の写真を載せてしまいました。
まだ使えるんですよこの子。Twitter専用ディスプレイにしようと思います。(現状既に成ってる)
本命に行くぞ!
ズドドン!
デカイ!
僕史上最大のディスプレイのデカさですけど、23型って世間じゃそんな大きくないんですかね?
配置とか何も考えてなかったんですけど丁度机に収まったのでサイズはバッチリでした。
デュアルディスプレイ(HDMI)で使ってます。
windows10でもHDMIケーブル挿すだけでOKでした。めっちゃ楽ですね。
カワイイ
そろそろレビューみたいなのしますか
裏面はHDMI*2 D-Sub イヤホンジャック 電源 かな?
HDMIが2つってのが地味にいいですね
電源は約リップクリーム1.2個分くらいでコンパクト
一つ難点なのはVESA対応してない、つまりディスプレイアームに非対応なんですよね。
例えばRDT175だとこのように裏側に4つネジ穴があってここに金具を取り付けて動かすわけですが
このモニタは裏側つるっつるです。僕はモニタアーム使う予定は当分無いし着けるとしてもまずクソ重いRDT175の方なのでまあいいかなーという感じです。
モニタグリグリ動かしたいぜ〜って人は注意。ただ、モニタ自体がめっちゃ軽い(2.6kg:デカイから体感もっと軽い)ので動かすのは楽です。
画質、発色については文句無し!最初ドット欠けかな?って思ったら発泡スチロールがついてるだけでした。
遅延速度とかはよく分かんないんですけどゲームイング用遅延1msとか書いてありました。ニュルニュル動きますね。
画面テストのためにゲームしてみようと思います。画面テストのために。
そんな訳で本日の衝動買いASUS Gaming モニター 23型でしたが
総評として大満足です!!!ありがとうAmazon!!!
7月12日からはプライム会員限定セール「primeday」が始まるしもうプライム会員になるしかない!
さ〜てプライム会員先行セールで買ったディスプレイでプライム会員なら見放題のプライムビデオに配信中の孤独のグルメでも見て来ようかな〜〜〜!それでは!
この記事はAmazonプライムの宣伝記事ではないです。
今まで読んだ本 #1
お久しぶりです。kotatu99です。
前回の更新から2週間(以上)経ちましたがその間何をしていたかと言いますと、
Unreal Engine 4で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶUE4ゲーム制作プロジェクト
- 作者: 湊和久,堀越祐樹
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2015/07/25
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この本を読んでいました。アンリアルエンジンの参考書です。
Unreal Engineスマートフォン3Dゲーム開発講座 Unreal Engine 4対応
- 作者: 大澤 涼介,飯塚 健介
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2014/08/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
もう1冊ちょっと前にやってた本はMacでやってて落ちまくってたので最後まで行ってません…Windows入れたのでやり直そうと思います。
で、この「Unreal Engine 4で極めるゲーム開発」通称「極本(ごくぼん)」。
ゲームジャムでも何度もこの「極本」の名を耳にしたので、実は去年の夏に1度少し読んで放置していたのを「やっぱアレやるか!」となった次第です。
感想ですが、全29章という大ボリュームで時間がかかってしまいましたがとてもいい本でした。
バージョンが違うせいかいくつかエラーが出て実装できなかった部分もありましたがとりあえず1周という感じ。
UE4でゲーム作りたい!!!でも強制終了だけは簡便な!
話は変わりますが、今回はUE本を1冊読み終わって一区切りついたので今まで僕が読んだUnityの参考書を書いておこうと思います。時系列順に書きますが2014年夏~なので、バージョンアップ等もあり今では古い内容となってるものも有るかも知れません。あくまで参考までに。
まず1冊目!僕の初Unity本は…デケデケデケデケデケデケデケデケデケ(ドラムロール)
これです!
Unityによる3Dゲーム開発入門 ―iPhone/Android/Webで実践ゲームプログラミング
- 作者: 宮川義之,武藤太輔
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/09/10
- メディア: 大型本
- 購入: 6人 クリック: 687回
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地味
はい、オライリーです。とりあえずオライリー読んどけばいいだろみたいな安直な発想です。実際中身はモノクロだし地味ですがUnityの基本と下敷きになるものをしっかり学べる本でした。
この本を基に作ったのがこれです。この本では今は亡きUnityマスコットキャラ配管工おじさんがプレイヤーとして使われているのでこの時代を知るのもいいかも…?
ちなみに自分のゲームではモデルをUnityちゃんに変更しました。可愛いからね。
次の本は~デケデケデケデケデケデケデケデケデケ
忘れた
いや、オライリーを読んでから色々サイトを巡ったりしながら作ってたので記憶が曖昧で…とりあえず読んだ記憶のある本を紹介します。
Unityではじめるゲームづくり (DVD付) (ゲープロシリーズ)
- 作者: ミシェル・メナード,湊和久,大西康満,放課後Unity倶楽部
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/11/02
- メディア: 大型本
- 購入: 27人 クリック: 470回
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まずはコレ。通しで読んだのではなく、アイテムやらリスポーンの仕組みやらが目についたのでパラパラっと見た程度。でも1本のゲームを作っていく形式なので最初に読むにはいいかも。
Unityゲーム開発 オンライン3Dアクションゲームの作り方
- 作者: 竹内大五郎,石黒赳彦,高橋誠史,香川寛和,河本健太郎
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2015/08/21
- メディア: 単行本
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次はコレ。オンラインという単語に釣られ1通り読んでみるも丁度新しいUnityのオンラインシステムが出てきたのでオンラインはあまり参考にならなかった…。UIについても同様。
しかし、攻撃システムやモーションの管理が結構参考になった。攻撃判定のコリジョンを攻撃時のみONにする等。
- 作者: Sue Blackman,加藤諒,株式会社Bスプラウト
- 出版社/メーカー: ワークスコーポレーション
- 発売日: 2011/11/22
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 25回
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書きながら気づきましたが多分これが2(と3)冊目に読んだ本です。
中々難しかった記憶。アドベンチャーゲームを作ります。この本でクリックイベントを学びました。ただ、付属のデータをゲーム中に持ってくると本と相違があったりでちょっと大変でした。
さて、僕の記憶ではこれで全部です。振り返ると全5冊。少ないですね。
みんなUnity4時代の本なのでUnity5の参考書を1冊読んでおきたい所。
にしても最近はUnity本もいっぱい出てますよね。おススメ教えてください。
と、言いつつ次読む本はコレ。プロジェクションマッピングするよ。
AEでの作り方が書いてありますがインタラクティブな奴を作りたいのでこれを基にvvvvやoFでの実装が目標だよ。
プロジェクション・マッピング入門 (特別付録 DVD-ROM・紙模型付録付き) (玄光社MOOK)
- 作者: MASARU OZAKI(尾崎マサル)
- 出版社/メーカー: 玄光社
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: ムック
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※ちなみに、K学院大学の図書館に今まで挙げた本(プロジェクションマッピング以外)全部あります!!!K学院大学生は読め!!!
~おわり~
グローバルゲームジャム(GGJ2016TUT)行ってきた
みなさんゲーム作ってますか?
僕は作って来ました。
そう、グローバルゲームジャム(GGJ)です。
週末に世界各地の会場に集まって、ゲームをつくろう
Innovation. Collaboration. Experimentation.Game Jamは、ゲーム開発を行うハッカソンです。
その中でも、Global Game Jam (以下、GGJ) は、ギネス記録を持つ世界最大のGame Jamです。全世界にハッカソン会場が設けられており、全世界で同じ日に同じテーマでゲームを開発します。GGJは、2009年の初開催以降年々規模を大きくしており、2015年1月のGGJでは、世界78ヵ国の国と地域で、518のハッカソン会場が設置され、28,837人が参加し、5,438の作品が制作されています。
要するに集まった人たちでゲーム作るイベントです。(雑)
今回は八王子の東京工科大学会場での参加です。遠かった。あと寒い。
ここです。このビル自体めっちゃデカイんですけど振り返ると
うわ振り返ってもデカイ。広過ぎ。新興宗教団体みたい
ちなみに横向くと
パルテノン神殿があります。やっぱり宗教団体・・・
まあキャンパス見学はこれくらいにして(迷ってただけです。最初間違えて受験生について行ったので父母控え室に到着しました。)
開会式会場
最終的にここが満員になります。参加者106名!
テーマ発表!!!のムービーが流れます。
うわ見難い!!!!!!
デジカメ持って行くべきだった…
というわけでテーマは「RITUAL」でした。
僕はテーマ見て
は?
ってなったのでRITUALの意味ググってました。
儀式やら繰り返す行為やらってことですね。
単語の表示の前にRITUALに関連するピクトグラム(犬の散歩、重量挙げ、あとなんか色々(忘れた)…)が流れてました。
開発室へ移ります。
まずアイデア出し!!!
テーマからどんなゲームにしようかとチームで付箋に意見を書いてホワイトボードに貼って行きます。はい写真撮り忘れましたすいません。
ちなみに、1チーム8人でした。多いですよね?僕はうわめっちゃ多くね?ってなりました。4~6人だと思ってました。
内訳はプランナー2,プログラマー4,グラフィック2,サウンド2って感じでした(兼業有りで)
僕は一応プログラマーですけど大したことしてないです。
色々なゲーム案が出てたのですが結局チームのテーマは
「卵をたたくと割れる(悲しい)」に決定!
は???
ってなる人が多いと思いますが色々紆余曲折がありコレになったんです。深い意思が篭ってます。
ちなみにこのアイデア出したの僕です。は???とさせてしまった方申し訳ありません。
画面レイアウト等を決めて(写真なし)タスク割り振りをし(写真なし)、開発スタート!
この時点で上記のテーマから卵をなんやかんやしながら育てて色んな動物を生み出そう!というゲームにしようとなりました。
僕はそのモンスター図鑑的なものを作ってました。
今までの僕のゲームをプレイして下さっている方にはわかると思うのですが
僕全くUIを凝っていないのとそもそも2Dゲーム作ったことないなとこの辺で気づきました。
でもグラフィックの人数が多かったので2Dで良かったと思います。
実際UnityのGUI(uGUI)で初めて使う機能とかあったりして勉強になりましたね。
//ここら辺でゲーム開発の激闘(記憶が薄い)
とりあえず開発室の風景を貼っておきます。
一番手前が僕の席です。レッドブル3連星が見えますね。
こちらがチームのホワイトボード。
左がゲームの画面構成、
その右がタスクの一覧ですね。この開発進行のワークフローはGGJ3年連続で出ているチームの方が引っ張ってくれたもので参考になりました。
僕もゲームジャム出るときは使わせてもらおうと思います。付箋もその方が持ってきてくれました。付箋大事。マストアイテム。
睡眠場所
はい。ここで寝ます。寝袋持って行って良かったです。マストアイテムその2。
ただ、床がカーペット的なものが敷いてあるわけではなく床。
THE・床。って感じなので敷物持って行けば良かったかな。
そんなこんなで何回かの食事をし、
何回かの朝を迎え、
何回かの夕日を見て終了です。
お疲れ様でした。
というわけで出来たゲームがこちら!
incubate | Global Game Jam®
はい。見ての通り卵が割れても何も出てこなかったりとちょくちょくバグがあります。
完成度80%ぐらいのところで時間が来てしまいました…。
反省として、ゲームシステムの全容を最初に決めていたので肝心のゲーム本体がおろそかになってしまったのかなと思います。
僕の作っていた図鑑システムとかもそうですけど、まず卵を育てる→孵化して出てくるってところを詰めるべきだったのかと。ゲームジャム後の懇親会でもゲーム会社に勤めている方と「ゲームを完成させる」難しさについて話していました。
本当ゲームを完結、一巡するまで持っていくのは難しいです。特にゲームジャムでは時間もリソースも限られていますからね。
そういう限られた状況での開発はここ数ヶ月ニコ動横目にゲーム作ってた僕にはかなり厳しかったですが複数人での開発ワークフローを少しでも学べてとても勉強に成る3日間でした。
ゲーム作り頑張るぞ!!!(と言いつつここ2日惰眠を貪ってます。寝れるっていいね)
でも当分グローバルゲームジャムはいいかな・・・
ってだから1年ごとなのか!
なんてね
とにかく!
ありがとう東京工科大!そして運営さん!そしてそして全世界の参加者お疲れ!
ブレブレじゃねえか!!!!!!!!!
〜おわり〜
vvvvでクリスマス気分
この記事はKogaくんなんとかカレンダー12/12の記事です。
最近彼女ができたのでデートスポットの下見に行こうと思います。
あら、いいですね。
でも何か足りない・・・
そう!デートするならホワイトクリスマスだといいですよね。
雪を降らせよう!
まずvvvvを開きます。
雪はパーティクルで降らせたいので…
huge huge small world: vvvv tutorial を試す その4 パーティクルを出す(2D)
ちゃかちゃかっと書きます。
雪が降りました!ホワイトクリスマス!
うーん・・・
もうちょっとイルミネーションがあるといいですね。
僕は暖色系のイルミネーションが好きです。
デート先はそんなとこがいいですよね〜〜〜
これや!!!この色や!!!
クリスマス感出てますね。
というか彼女と同棲してるので家でこれを眺めて過ごせばいい気がしてきました。
みなさんよいクリスマスを!
ハッピーニューイヤー!!!!!!!!
今回使ったパッチ。右側1/3がイルミネーション部分です。
ゴォーーーーーー!!!
この記事はKogakuin Univ Advent Calendar 2015 - Adventar12/9の記事です。
アドベントカレンダーの季節ですね。
Kogakuinに通っていたらアドベントカレンダーおばけに取り憑かれてしまったので
コーガくんがマスコットの大学とは何も関係ないのですが作ったゲームをここで公開しようと思います。
ちなみに、ゲームはコーガくんと何も関係ないです。てかコーガくんって何?
はい。
本題に移ります。
色々ビームやら爆破やらのエフェクトを集めていたのでそれを使ってみたく制作しました。
ゲームジャンルはアクション…?ディフェンス…?的なやつです。
矢印キーとz,x,c,vキーだけのお手軽操作なので気楽にどうぞ。
(UnityWebPlayerのインストールを求められることがあります。)
(GoogleChromeではプレイできません。)
↓
Unityちゃんがドッカンドッカン青色の謎の物体を爆破します。
毎度Unityちゃんにはお世話になっています。
ついには歌ってくれるそうで楽しみですね!!!
一般公開し難いゲームを作ることに定評のある僕ですが次のゲームは諸手を振って公開できるようにしたいです。
これからも宜しくお願いします。良いお年を!!!ハッピーニューイヤー!!!!!!